2025/09/10 16:24

なぜ多くのワームが大昔から数本パックに入れ販売されているかお考えになったことはあるでしょうか?その背景にはワーム=消耗品という 概念が密かに存在しているとわたしは考察します。 消耗品=悪とはおもいません。 ワーム=消耗品が生み出した環境配慮の軽視が問題だと思います。 例えば5000円のプラグを根がかりさせた場合、多くの人が回収に必死になるでしょう。 しかし、ワームの場合はどうでしょう? 一本数百円のワーム+フックを失うだけで心のダメージは少ない。 だから5000円のプラグに対して回収の努力をしない人の分母は増大すると考察しています。 現に添付の写真をご覧ください。放置されているルアーの多くは「ワーム」なのです。 これが放置されたら野鳥などの他の生物をあやめる可能性も出てきます。 わたしは小学校5年製の時に釣り糸が絡まり、 一本の足を失ったカモを見て衝撃を受けました。 そしてこのcrazy wormはcrazyな金額設定です。ワームの相場 500円〜2000円のところ6本入りで5000円。 売り上げの5000円のうち、奈良県 五條市で活動されている「おりじん」様に寄付いたします。
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おりじん様は森の再生のプロジェクトに尽力されています。ぜひクラウドファンディングのページもご覧いただけると幸いです。